STAGE.01 ご売却の相談・目的
住まいの売却には、法律や税金、経費など専門的なサポートが必要です。
ご自宅を「売る」と決めたら、まずは私達にご相談下さい。 購入と併せて考えている場合も、 一緒にご相談いただけると、よりスムーズな売却が可能です。
「売る」目的は、はっきりと
「何のために売却するのか、買い換えるのか」もう一度整理しましょう。
買い替えが目的ならば、次に探す新居の条件も明確になるでしょう。
STAGE.02 売却物件の調査・査定
住まいの売却には、法律や税金、経費など専門的なサポートが必要です。
ご自宅を「売る」と決めたら、まずは私達にご相談下さい。 購入と併せて考えている場合も、 一緒にご相談いただけると、よりスムーズな売却が可能です。
STAGE.03 売り出し価格の決定
建築年数や周辺環境、管理状況、希少性など、 不動産に精通した当社が貴方の住まいを色々な観点から チェックします。
無料査定サービスも行っておりますのでお気軽にお問合せ下さい。
査定価格を決めるポイント
★周辺の類似物件の最近の売買事例
★物件の希少価値の有無
★平均的坪単価
★建物の築年数
★管理状況
★設備や内装仕様の充実
★日照や眺望
★地価の動向(一戸建て)ほか
STAGE.04 媒介契約の締結
ご売却を決断されたら、当社との間に「媒介契約」を結びます。
媒介契約によって、住まいの売却を正式に依頼したことになります。
媒介契約にはどんな種類があるの?
専任媒介契約
特定の1社のみに依頼・査定して頂き、売り出し価格を決めて販売するものです。 一般的には3ヶ月の依頼をして、その後は延長する事も可能です。この場合、業者は2週間に1回、売却活動の状況を報告する義務があります。
専属専任媒介契約
専任媒介同様、特定の1社に依頼するものです。業者は1週間に1回以上の頻度で売却活動の報告をします。 また、依頼主は自分で買主を見つけることができません。
一般媒介契約
数社に対して同時に、自宅の売却を依頼するものです。価格はもちろん統一です。 不動産会社に報告義務はなく、依頼主も自分で買主を見つけることが出来ます。
STAGE.05 売却活動
買主を見つける為には、様々な広告宣伝や販売イベントが効果的!! チラシ・住宅情報誌・インターネットなどを通して、 お預かりした物件が市場に公開され、購入希望者が見つかり次第、実際の住まいを見学してもらいます。
また、販売活動の経過は、契約形態に基づいてご報告致します。住まいを見学に来た人は、 「最初の15秒でその物件に対する結論を出す」とも言われています。手間を惜しまずに、隅々までお手入れをして置いてください。
また、住人が無口、無愛想だったというだけで、ご自宅の商品価値を下げてしまう場合もあります。 全ては購入者の気持ちになって準備する事が大切です。
売却をスムーズにするポイント
★通りから玄関までゴミは?
★居室の照明は明るいか
★タバコやペットの臭いは?
★壁紙やカーペットのしみは?
★浴室・洗面所の水回りのカビ等は大丈夫か?
★壁に穴は開いていないか壊れている箇所はないか など
STAGE.06 契約条件の調整
物件を気に入ってもらえたら、提示された購入条件(価格・引渡し時期など)について、 当社を通じて契約条件の 調整・交渉を行います。
STAGE.07 不動産売買契約
買主と契約条件についての合意ができたら、不動産売買契約書を交わし、 取引内容や権利・義務などを明らかにします。
その際、買主から手付金を受領します。
契約時に必要なものは?
- ご実印
- 印鑑証明書
- 印紙代:売買代金によって異なります。
- 固定資産税納付書
- 管理規約書、建築確認通知書
- 仲介手数料の半額、別途消費税が必要。
- 運転免許証など本人と確認できるもの。
STAGE.08 お引越し・お引越しの準備
売却物件に居住中ならそろそろ引越しの準備をしましょう。
引越し会社や間借りの賃貸や倉庫などはご相談下さい。
STAGE.09 物件のお引越し・残金の受領
抵当権の抹消手続きや残代金の受領、固定資産税の精算などを行い、物件を買主に引き渡します。
残代金の受領時に必要なものは?
- 権利書(登記済証)
- 印鑑証明書(3ヶ月以内のもの)
- 固定資産税納付書
- 管理規約書、パンフレット、建築確認書など
- 仲介手数料の残代金
- 登記費用 (住所変更、抵当権抹消などがある場合のみ)
- 売却物件の鍵